意味が分からなかったし、時間もクソ長く感じたんだけど、内容にモヤモヤが残りすぎだし、もっと具体的に掘り下げていってほしくて時間が足りないとも思った。
エロいとは常々聞き及んでいたのだが、まさか、娘のマディソン・ブラウンじゃなくて母ニコール・キッドマンが体当たりで、というかタックルでエロに挑戦してくるという変化球。乳首ポッチ、胸チラ、生腋、極めつけは着衣生ハメおセックスで中出し（対面座位ノーカット）。ニコール・キッドマンのファンは垂涎の映像だと思うんだが、まあ、かく言ううちのキッドマンもニコールしてしまったんですが、大人の色気というよりは、単純に痴女すぎて、話も抽象的で意味不明な分、余計何を見に来たのかわからなくなった。しかし、焦らされに焦らされてついに披露されるニコール・キッドマンのフルヌードが進撃の巨人という感じなので開いた口が塞がりませんでした。
とにかく凡人の俺にはハードルの高い映画でしたと言うしかない、というか、予告のハニートラップに引っかかって劇場まで馳せ参じる俺が悪いとしか言いようがない。
あと、オーストラリアが舞台なので画面の中に必ずハエが飛んでいるんですが、それが無理な人もいると思う。
