ちひろ

映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史のちひろのレビュー・感想・評価

2.2
29.新・のび太の宇宙開拓史 43点
脚本:真保裕一(第2作リメイク版)
声優:水田わさび、大原めぐみetc
2009年3月7日/動員230万人
1981年3月14日/動員360万人
舞台はコーヤコーヤ星です。
トカイトカイ星の人類が移住した開拓星。時間の流れが違い、地球の1時間が1日にあたる。星はガルタイト鉱石という反重力エネルギーをもつ鉱石で出来ている。このガルタイト鉱石により重力が少なく、地球人はスーパーマンになれる。
住民達は山岳地帯に鉱山を構えるガルタイト鉱業から恒常的な嫌がらせを受けている。青と赤の月があったり自然環境や、地球には居ない生物が見所である。パオパオというカチコチ南極冒険ででるキャラクターのオリジナルもみることができる。
新作は、ちゃんと観れていません、観る気になりません。
言葉のやりとりが不自然です。感情を絵や表現ではなく言葉で説明しすぎです。そんな恥ずかしいことを口に出すかなぁってレベルです。例えば「ここには僕を待っててくれる人がいる」、自分でいうか( ˙-˙ )。
また、木に上れるのび太なども違和感があります。キャラも増えており、ごちゃごちゃして分かりずらくなってる。
唯一誉めれるのはチャーミーの目のデザインとラストの決闘を原作漫画に戻したらところでしょうか。
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