けーごり

僕だけがいない街のけーごりのレビュー・感想・評価

僕だけがいない街(2016年製作の映画)
3.5
原作は全く知りませんが中々楽しめました(≧∇≦)
むしろ漫画やアニメを知らないで映画を観る方が楽しめるかも笑
原作を知っていたら映画内容と比べてしまいますからね。

主人公の藤沼悟(藤原竜也)は、身近に事件や事故が起きそうになったらリバイバルというタイムスリップする特殊能力を持っていた。
そしてその原因を見つけ、解決してゆくことに。

過去を変えると未来の出来事が変わってしまうっていうのは、タイムスリップをテーマとした映画では、ありがちだけど〜〜………。
ラストの展開の良さには納得。
あの終わり方、結構好きです。
ハッピーエンド??
バッドエンド??
かどっちか明確には良く分からない感じが笑笑

藤原竜也が泣くシーンでの過呼吸になりそうなあの息継ぎの使い方、演技とは思えないほどのうまさ。もう魅了した。
また子役の2人が特に輝いていた。
特に子役の女の子、凄く印象に残る演技力を見せつけられた(≧∇≦)

期待してたよりは面白かったです。
では、しけった(^o^)/