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〝作品の価値を優先し暴言を許してきた
ー間違いだったよ
いくら美しい言葉を連ねても
そこに生きる意味のかけらもない
人の痛みを分かってやれ
そうなってくれ
君の言葉は真の価値を持つ〟
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数々の名作を手がけてきた編集者パーキンズと「天使よ故郷を見よ」の作者トマス・ウルフの友情。2人の本に対する熱意や友情の厚さが痛いほど伝わってくる。命を懸けて何かを生み出すのは犠牲を伴うけど、それが私たちの知見になると思うと、感慨深いものがある…。
本を愛する人に観てほしい映画📖´-
そして、ぜひ、コリン・ファースが演じたパーキンズの「帽子」に注目して観てみてほしい。単純に帽子がずっと気になって観てたら、最後にボディブローかましてきて泣いてしまった…
ジュード・ロウもすごかった。言葉が溢れ出てきて止まらない、全部伝えたいって様子がずっと伝わってきて…観てください!!