わい

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐのわいのレビュー・感想・評価

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フリーパス4本目。

コリン・ファースとジュード・ロウ共演。
って見ないわけにいかないでしょう(笑)

よく見たら、ニコール・キッドマンとローラ・リニーがそれぞれの相手役って
キャスティング豪華だ。

でも話の展開としてはちょっと単調だったような。
ヘミングウェイ、フィッツジェラルドのキャスティングもよかったし
というか、キャスト全員、演技派よかったんだけどなぁ。
なんでそう思ったかなぁ。

コリンのこういう役っていいよね、アカデミックな感じというか。
ジュードのトマス・ウルフも豪放磊落っていうか。
でもこれ、アメリカ文学界の話でもあるのに
こんなにイギリス人俳優でいいでしょうか?っていうのはあるけど(笑)
そういう意味ではジュードの南部訛りが新鮮。。

あと時代が戦前で、その当時のNYや近郊の様子、、
そして衣装を始め、家具など装飾品がやっぱり自分には見応えが。。

文学界の話でもあるのと、キャストのインタビューも読みたいので
ひさしぶりにパンフも購入し、原作も今読書中。

フリーパスある間に、再度鑑賞予定。
わい

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