独り
1920年代のニューヨーク
アメリカ文学の数々の名作を編集したパーキンズ
彼のもとに、長年誰にも相手にされなかった作家トマス・ウルフの原稿が持ち込まれる
それを読み、才能を感じたパーキンズは、彼とともに仕事を始めるが‥
実話
友情というか何というか
言葉ひとつひとつに重みがあり、さらに詩的で美しく感じた
音楽も良かったです
コリン・ファースとジュード・ロウの演技が光る
2人の演技合戦に見入ってしまった
フィッツジェラルドやヘミングウェイは知っていたけど、トマス・ウルフは正直知りませんでした
ただ、最後は胸があったかくなりました
なんか色々考えさせられた話でした
あと、落ち着いた雰囲気も好き