あらすじでいい感じぽいのでチョイス。
実話ベースのお話。
冒頭からジュード・ロウのカッコよさに惹かれ、コリンファースの渋さが目に染みてる所に
きゃー、ニコールキッドマンの登場。テンションMAX。
この3人を観てるだけで映画が成立していますよね!
都会の街並みの描写も良くて
後、編集者パーキンスの奥様、子供達が華を添える存在で、とってもいい作品でした。
話の内容は私に文学要素の素養がないので、理解が足らなく評価し難い所がありますが、
編集者と作家と周りの家族、友人達の人間関係はどの世界にも通じます。
この時代の本を作る一連のの流れなんかは、興味深く観ていました。
地味ですが、心に染みる作品です。