このレビューはネタバレを含みます
ジュリアン・ムーアとエレン・ペイジ主演。助演にマイケル・シャノン、スティーヴ・カレル
エレン・ペイジとジュリアン・ムーア説得力のある演技でさすが。
スティーヴ・カレルの役どころ、ちょっと過剰に見えてしまったのが残念です
不器用ながらも全力でサポートしようとするマイケル・シャノンがものすごく光ってました。
なんとなくフィラデルフィアを思い出しました。こういう歴史を描く作品は好きです
ただ闘病のくだりなどやはり泣かされますが、想像よりもストーリーが淡々と進むのでちょっと物足りないかも。これだけの演技派が揃っていたのに勿体ないかも。