ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気の作品情報・感想・評価・動画配信

『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』に投稿された感想・評価

3.6
めちゃくちゃ泣いた
愛する人にお金が残って欲しいって当たり前のことなのに同性ってだけでそれが通らないの意味わからなくてもどかし過ぎた。
このレビューはネタバレを含みます

あ〜〜泣くつもりなかったのにめちゃくちゃ泣いてしまった…ローレルとステイシーにはずっとふたりで幸せに暮らしてほしかった…
でもローレルが病気になってなかったら、今でも同性愛婚って認められてなかったり…

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Elly
2.0
クィア映画かつガンで死んじゃう悲しい系映画でした。同性婚がアメリカで認められるようになったきっかけでもある実話らしい。

感動の涙。
お互いの相手を思いやる2人、応援し力を貸す同僚たち、優しさに溢れていた。

命を惜しまず23年真面目に働いた警察官だったからこそ動いた法だろう。日本もそんな地位の人が訴えたら何か変わるの…

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パートナー、相棒、家族、団体の人たち…ローレルさんがみんなにいかに愛されているかがわかった。

ステイシーさんとの純粋な愛にもひたすら泣けました。
点数は付けられません。。
エリオット・ペイジの役がブロークバックマウンテンのヒース・レジャーの役に若干口調が似てるなあと観てて思いました。人前で話すのが苦手な彼女が壇上で役職一同に愛するひとへの想いを語るシーンが印象的でした。
psy
4.0
実話に基づいた映画。同性のパートナーが遺族年金を受け取れるよう、権利を求めて戦うストーリー。
主人公が亡くなった5年後、州で同性婚が合法化した。

主人公が病気になってしまって悲しい
という事ではなく、あまりにも周りの人々が優しくて…
その点で涙が止まらなくなってしまった
ローレルさん、とても愛された方だったんですね
(実話なので)

異性だろ…

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泣ける良い映画でした
今では同性婚というのも普通に聞きますが
その権利が無かった時代の実話

ジュリアン・ムーアはさすがの演技
パートナー役のエリオット・ペイジはXメンやインセプションが印象強いです…

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AOI
3.8

【余命宣告を受けたレズビアンの警察官ローレルは 恋人ステイシーに遺族年金を残そうとするが】

恋に落ちる経緯が唐突だったが、それがテーマの恋バナではなく、同性のパートナーの権利を求める社会派ドラマ

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