ジュリアンムーアとダブル主演を果たしたエレンペイジは自身でもレズビアンだと公表をしたことはまだ記憶に新しい
それを知った上で見るととてもリアルです
ベテラン刑事のジュリアン・ムーアは年の離れたエレンペイジと出逢い惹かれ合う
二人は、郊外の家を購入して一緒に生活することに…
しかしジュリアンが病で余命半年だということが判明
遺族年金の受取人をエレンにしようとする彼女だったが、同性のパートナーには法的にそれが認められなかった
でも、ジュリアンは最期まで闘い続ける!
アデル ブルーは熱い色×MILK
といった感じ
強くも脆い、まだまだ影で生きるLGBTの現実、そして病の恐ろしさが苦しいほどに伝わってきた
愛は自分を強くする
愛することは自分の力になる
そんなメッセージをもらいました