モニカ

ビリー・リンの永遠の一日のモニカのレビュー・感想・評価

ビリー・リンの永遠の一日(2016年製作の映画)
3.3
観終わった後は、サントラ聴いて、ボーーッと何か考えたくなる映画。
PTSDをこんな感じに表現する映画もあるんだ、って思った。
アメリカの戦争映画は(主にイラク戦争)焦点が狭いというか、一つの観点で作られてるのが多いけど、これは違った。こんな捉えられ方もあるのかと思ったし、現場に行って戦う人の深刻さを感じた。祖国のため、平和のため、という台詞を使うのは、現地を知らない人なのかな…とも思った。
"戦争"に対する感情はほんとうに様々。
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