ビリー・リンの永遠の一日の作品情報・感想・評価・動画配信

『ビリー・リンの永遠の一日』に投稿された感想・評価

イラク戦争での活躍が話題となって、アメリカへの帰還時にヒーローとして歓待を受けることになった部隊に所属する若い兵士、ビリー・リンの苦悩を描く。

自らの命をかけ、敵と戦うことが仕事で、その道のプロな…

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𓉔𓉔𓉔自由な国の不自由な選択𓉔𓉔𓉔

2004.10.23@イラク,ディヤラ州→2004.11.25@テキサス州ダラス⇔ストーヴァル
いつか地上波でやってたのを録画できてなくて(たまにある全録の悪戯…

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●なかなかよかったです。ジョー・アルウィン、口数の少ない主人公を繊細なグラデーションのついた表情で演じていて、上手だなぁと思いました。
●戦争、メディア、“ヒーロー”に群がる人々のシニカルな描きかた…

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otayu
3.7
このレビューはネタバレを含みます

戦場で人を殺した軍人が英雄になる。彼の運命を変えた、周囲からは「最高だ」と称賛される1日は、彼にとっては友人を失った最悪の日。皮肉の効いた話でおもしろかった。アメフト選手との会話も良かった。
けど、…

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pherim
4.0

アメフトのハーフタイムショーに、イラクから召還された米軍兵士達が「英雄」として出演させられる。音楽の騒擾と派手な演出の傍らで戦場の陰惨がフラッシュバックする。ポップな軍国主義の猥褻。

米国での興行…

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4.0

純真なアメリカ軍人がイラクで酷い目に遭ういつものヤツ。軍隊の仕事は人を殺すこと。みんな殺しが大好き大得意。当たり前だよな!

クソ野郎どもに安全地帯から好き勝手言われて悔しい。金持ちも貧乏人もケチく…

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4.0

常に戦争を続けている国は米国であり、そこには正義という大義の陰に利権やビジネスが渦巻いている。しがない兵士、しがない労働者、しがない一般人がその権力者に担がれ巻き込まれてゆく。今もウクライナの若者達…

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なんともやりきれない映画。戦争の英雄は普通の若者であり、それを受け入れる国民の風潮の気持ち悪さ、昔の日本と同じですね。
juri
-

こんな戦争映画見たこと無い!

主人公のビリー・リンくんがすごくいい子で、姉が大事故にあってしまいその手術代を稼ぐために軍隊に入るという設定です。なんとまだ19歳‥。上司もいい人で仲間たちとワチャワ…

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2.7

ビヨンセ出てた?

アン・リーの新作(らしきもの)
超久しぶりに見たかも。
にしては
全然話題にもならなかった気もする作品

いまいち。
この21cにも入って
未だに「父親たちの星条旗」みたいな
こ…

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