ドント・ブリーズのすなのネタバレレビュー・内容・結末

終始ハラハラドキドキ
もうこんな序盤から侵入しちゃうのね！わ！もうこんなハラハラするのね！死ぬの早！怖っ！泥棒さんたち早く逃げて！がんばって！って思ってたんだけどよーく考えたら娘を轢き殺されるわ、泥棒に入られるわ、人殺しさせられるわ、このおじいさんめちゃくちゃ可愛そうじゃね？なのに泥棒応援しちゃう不思議な感覚、確かに娘轢き殺した女監禁して孕まして子供だけ貰ったら解放するからってどー考えてもイカレてるんだけど、「神などいない、そう分かったらこんなこともできる」ってセリフに切なさが全て詰まってる、こうなりたくてなった訳じゃないんだよね。。。軍人の時に手榴弾の破片で目見えなくなっちゃったしね。
でも同情に浸る余地もないくらい怖かった、ひゃぁとかはぁっとかわーーーとか声が出てしまう。