ベイダマン

ドント・ブリーズのベイダマンのネタバレレビュー・内容・結末

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

このムカつきをどう表現したら良いだろう…

素人強盗3人組が退役軍人宅に侵入。楽勝のはずだったが…
というあらすじを読んで
最近はランボーも観たし退役軍人ばっかりいじめるなよという心理が働いたのか、最初から主人公3人に好感が持てなかった
特に女は最初の一声を聞いただけで
コイツはくせぇ!とピンときました
唯一の救いはじいさんの犬を殺したりまではしなかった事。それだけ!?!
確かに家庭環境は劣悪だし、妹さんを救い出したいのはわかるけど
その描写が余計に私をイラつかせるっ!
わかってもらえますよね?
そこからはもぉ爺さんに○されろっ!って念じながら観てましたけどねー
結局1番しゃくなビッチだけ金を奪って逃げおおせて、爺さんも強盗被害を訴えないという
オープニングの引き摺りに繋がった所と、レイプはしない発言からのスポイトの所は興奮したんだけどなーwww
もー、逆鱗2枚くらい引きちぎられた気持ちでフィニッシュ

全体評としては
色彩感覚というか暗さ加減、音響効果で心霊的なモノが出ないと解ってるのにソワソワする感覚が良かったです
1時間半と長過ぎないのを知ってるのもあって緊張も程よく、ドンっとかありがちな大きな音では驚かなかったですが映画館で初見だとまた違うだろうと思いました
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