TSUTAYAで借りて試聴。
パッとしない俳優志望の主人公(優香)は、とあるホラー映画のオーディションに参加する。
なんやかんやあって、そのメインヒロインに抜擢された優香。この映画は実際の事件を題材にした作品で、優香はその事件で最後に殺されたという、犯人の娘役を演じることになる。
事件について知り、撮影をする中で、優香は白昼夢のようなものを見るようになる。まるで、過去の事件を追体験しているような……というお話。
優香さんて素敵な俳優さんなんだな!とびっくりした。
表情と悲鳴が最の高。
CMであげてた悲鳴見るためにこの作品見たみたいなところある。
清水崇監督らしいホラー演出も多くて、面白かった。監督押し入れ好きですね。
話の展開も自分は楽しめた。怖いシーンはそんなにないけど、なるほどなーと思いながら観られる映画。
ラストシーンの解釈、みんなはどう考えたんだろう?