面白かった
ほんとうに永い言い訳。
人生は他者だ、
むずかしいな。
しんぺいくんにたいする幸男の言葉がいつも優しかった
子育ては男にとって免罪符
ってすごいな
たしかに。
ママが言う、あんなの、
わたしたちがいるから世間体があるようなもの、というのが反芻されたよね、
妻子の存在が男の価値を上げるじゃないけど。
自分のことを大事にしてくれるひとは簡単に手放しちゃいけない
そんな価値自分にないって思うかもしれないけど、自分のことを大事にしてくれる人を蔑んだり見下したり無下に扱ったりしちゃいけない
わかるわあ、あのセリフでなぜだか涙が溢れた。
幸男はどこまでもひねくれているというか、
妻が愛してくれてたと思ったけど、メールの下書きに書いてあったことが真実だと思えたのか？
もしくはそれによってやっぱり自分には価値がないと思っちゃったのか、
自分のことを劣悪品だとか欠落品だと思ってそう。
どこまでもいい顔をしたいようで誰よりもコンプレックスが強くて、そのくせプライドがある感じ、もっくんはハマり役ね。
