メインの5人が放つ人間の魅力がすごい(ちょっとしか出番ないけどやっぱりどうにもキュートでしょうがないので深津絵里もメインに含めることにする)。
特に浅薄なクズを演じたことでこれまでの本木雅弘にあまり…
愛しているのに大切にできていなかったなァって おもうことがある だから見捨てられたのかなァとか 考えても仕様がないことを おもったりする
わたしもね 自分から子どもが生まれることをこわいとおもう…
人間にはそれぞれ役割があって適材適所やと思うけど、支えるために陰で迷惑してる人もたくさんおるよなあ
ダメな男の人って本当に気づくのが遅すぎる!何もかも甘えてるくせに一丁前に浮気してサイテー
もっくん…
「大丈夫だよ、しんちゃん。生きてりゃいろいろ思うよみんな。
でもね…自分を大事に思ってくれる人を、簡単に手放しちゃいけない。みくびったり、貶めちゃいけない。そうしないと、僕みたいになる。僕みたいに、…
最後にプレゼントされた大宮一家と過ごす亡き妻の楽しそうな写真。
それは自分だけが写っていない(そこにいない)写真。
今の幸夫ならきっといい笑顔で一緒に写っていたのだろうけど、時は戻せないし亡き妻も…
切ない。
でもこう言うことって人生で起きてもおかしくないよね。
今までは何の罪意識もなかったものが人の死によって初めて、罪意識が芽生えて罪悪感に溺れる的な。。
残酷だけど、それでも生きていく主人公…
「蛇いちご」「夢売るふたり」でドラマの構築力が並外れた才能を有する西川美和監督の作品を、久々観たが中々の力作だったが、斜に構えた生き様を自嘲する人気作家津村啓本木雅弘が、編集員岸本池松壮亮が指摘した…
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