まともに人と関係を築けなかった幸夫が陽一の子供たちと打ち解けていく様子を初めて見た時、幸夫の人間像が掴めないというか、「なんで子供たちとはすぐ距離縮められるんだよ、気を遣えるんだよ」と思ったけど終盤…
>>続きを読む子役2人の演技が上手過ぎた。リアル。
「愛していた、と思ってたけど、なぜだろう悲しくない」みたいな話想像してたけどそうじゃなくて初っ端から浮気してたんね。
2016年だと結構前の映画に感じる。山田…
「後片付けよろしくね」
意味は変わってしまったけれど、
時間が経って妻の死に向き合って、最期に言われた(映画では序盤に言われた)言葉を叶えて後片付けをするシーンで終わるのは秀逸だなぁと感じました。
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全員良かった。特に陽一は竹原ピストル以外にはできないと思わされるくらいの真っすぐさ。歌手の時のストレートさと唯一無二感がそのまま役に出ている。
未送信メールのシーンは一番気持ちを揺さぶられた。これ…
人気作家の津村啓(本名:衣笠幸夫)を主人公とする物語📚
幸夫が自分の感情や人間関係と格闘しながら
最終的に妻の死を受け入れ
新たな小説「永い言い訳」を執筆するまでを描いています
この夫が不倫相手と…
おもしろさ:2.0
しんどさ:1.0
びみょー。
しんどくもない。
要所で必然性が感じられない。
不整合の帳尻合わせがラストに来ると期待してたけど来ないまま終わった。
結局何が欲しかったんだ。
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(C)2016「永い言い訳」製作委員会