Happiネス

美術館を手玉にとった男のHappiネスのレビュー・感想・評価

美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)
2.5
手玉にとった!!っていうのはどうかな??
そんな悪意はない。

美術館に展示したりオークションや売買するには本物か偽物(贋作)か、大事。
芸術の観点からすると、本物(とされる証拠がある??)だから価値があるとかではないから、見る人がどう感じるか価値を決めるのであって、かと言って、本物=本人の描き方や心情も絵の一部であるからして、、、
本物か偽物(贋作)の拘りっていったい何だろう?と考えさせられるドキュメンタリー映画でした。
Happiネス

Happiネス