喧嘩を楽しいと感じ、その楽しさのために生きる泰良
本当に喧嘩してる‥
始終マジの殴り合いで、役者魂を感じずにはいられない‥
どの役者も色が出てて後半に連れて気味が悪くなっていく。
人間のリミッターが外れ、言葉でどうにかするという概念すら無くなる周りの登場人物がだんだんと暴力化し野生的になっていくのはかなり映画的だった。
夏の山のシーンでは汗と血と肌で視覚的に野生へと帰るギリギリのラインが表現されているように感じた、最高
他のレビューしてる方々の言う通り、胸糞悪くなる可能性がかなり高めなのでオススメするかどうかは別の話。
とりあえず役者、凄い!