ディストラクション・ベイビーズの作品情報・感想・評価

ディストラクション・ベイビーズ2016年製作の映画)

上映日:2016年05月21日

製作国:

上映時間:108分

3.3

あらすじ

「ディストラクション・ベイビーズ」に投稿された感想・評価

てねけ

てねけの感想・評価

3.0
冒頭からいきなりギターがかっこいい。あとから向井秀徳と知り納得。

不快で露悪的なシーンを投げっぱなしで回収しない、これぞインディーという肌触り。

柳楽優弥の圧倒的な存在感。
菅田将暉の圧倒的なクズっぷり。

感触として一番近いのは「ヘンリー」だけどこっちの方はもっと人間臭い。
フライ

フライの感想・評価

3.7
ひたすらのケンカと暴力シーンの連続だが、とにかく胸くそ悪い内容は、作品の世界観を圧倒的な迫力と迫真の演技で観せるのでかなり引き込まれて目が離せなかった。
これだけエグいストーリーを柳楽優弥や菅田将暉、小松菜奈と言う若手一流キャストが演じているのも凄いが、余りにも凄まじい演技に感動や尊敬すら覚えた。
少年の若さ故の狂気をここまでリアルに、且つ生々しく描かれると見ている側としては、不快感を通り越して多少のトリップ感すら感じた。序盤の通り魔的に襲いかかるシーンや、女性まで手当たり次第に殴るシーンは本当に胸くそ悪かったが、徐々に何処に行き着くのか、そちらの方に関心が移ってしまい夢中で観ていた。最後は明らかに破滅しか見えないので本当に辛くなるが、柳楽優弥が演じた泰良は、野生の人間を見ているようで少し気持ちよかったと同時に恐ろしかった。
如何に子供にとって道徳教育が必要か考えさせられたと同時に、地域の叱れない大人と子供達への無関心の怖さみたいなものを感じた。
とんでもない暴力映画だった。「息もできない」に影響を受けてるのかな。小松菜奈さんの体当たりの演技は見応えありました。
okap

okapの感想・評価

3.0
暴力の意味はわからなかった。

虹郎が寂しそうだなと思った。

菅田くんは最初はとめてたのに途中からあんなに狂うのだな〜強い力手に入れるてこわいな〜と思った
鎌鼬

鎌鼬の感想・評価

3.5
泰良は正義なのだと思った。暴力という一つの道具でしか生きていけず、目的もゴールも無い。狂っているんだけどある意味純粋であり、対する菅田将暉や北原拓海、小松菜奈らが私たちの縮図だと思った。汚くて醜くて逃げてばかり、嫌なことからは目を背け、素知らぬ顔で生きている。深読みしているとは思うが、本来の人間性を描いているようで観ているのが辛かった。
弟将太は神輿を担ぐのか、兄と同じ道を進むのか。そして、泰良が戻って来た意味、その理由は何であるか。
すごくリアリティのあるストーリーで、こういう人生もあるのか〜と思いました。

そして俳優さんたちの演技力がすごかったのと、豪華なキャストで作り込まれた世界観が素敵でした。

ただ、最後が少し謎で物語の結末も謎でした…
ずっと”狂気”
みんな”狂人”

この映画に視聴者の味方はいないと思った

登場人物の行動を自分が理解できないってことにホッとしてしまった
いづる

いづるの感想・評価

3.0
キャスティングの魅力で星3。バイオレンスは嫌いではないけど、ストーリーは「??」だった。
柳楽さんと菅田さんは終始圧倒的。車のスピードが加速していくなかの柳楽さんの表情好きです!
ai

aiの感想・評価

1.5
そんなに殴り合いたいならボクシングすればいいのに。というのが最初の感想。で、最後までそれは変わらなかった。人間味が感じれなかったせいかな。
「18歳になると神輿を担がないといけない」と里親のでんでんが言う。地域の祭りが更地の上に新しいトラウマとして植えられるまでの過程を弟が辿り直す。スポーツにしろ通過儀礼にしろデモンストレーションにしろ、人が集まって個が消失する祝祭の現場が暴力の源泉

ロッセリーニみたいに次に何が起きるかわからないように画面ができてる
>|