連載開始1989年からもう35年目？！、、、終わる気配なし、サイドストーリー的な枝分かれもなく、チャンピオン、ライバル、ジム先輩後輩ボクサーキャラの成長も全方位的に隈無く描いてるから、、、「あしたのジョー」にならぶ、ボクサー漫画になりつつも、商業的な引き延ばしとならず、きっちり一歩を描ききって欲しいです。この作品が、終わらないとマガジン卒業できないんですよね。週間少年誌なのに。漫画コメになっちゃってますが（笑）で、本作は、千堂戦から、一歩の日本チャンピオン初防衛戦となる真田戦の話でした。アマプラにひょっこりはん！でチラ見したら、まんまと観きっちゃいました。なんだかんだ、スポ根マンガ大好物なんで、やっぱり面白かったです。がっさつなコメディー部分の鷹村、青木、木村の腕相撲勝負もツボ。サラッと鑑賞の掘り起こしありでした。
