Netflixで。
アタリを知らない人がいるってのが信じられないぐらいアタリは耳馴染みがある会社だった。カセットビジョンで与作とかで遊んでいた頃、アメリカにはアタリという会社があって、与作に負けず劣らずのクソゲーを作っていることは知っていた。知ってるだけでゲーム機の形もどんなソフトウェアがあるのかも知らなかったけれど。ところで私はゲーマじゃないです。
というわけで私が見なくて誰が見るとか思って見始めたんだけど、アタリが知らない間に苦境に陥っていつのまにかつぶれたんだけど、その真相だったwwww これ確実に経営陣が悪いわwwwww 酷いwwww ゲームを知らない人が経営するとこうなるの当然wwww
「これからも売れ残ったゲームを埋めに来てもいいと?」
「歓迎する」
とか、バカげた取材をえらい人たちにしまくっていて名言の嵐だった面白かった。スピルバーグにも取材できていればもっと面白かっただろうに!
当のプログラマへのインタビューもあって一人の才能ある若者の未来がつぶれていく瞬間の物語だった。映画としてではなくTV番組のドキュメンタリーみたいな意味で面白かった。