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レディ・プレイヤー1のkazのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
4.5
"現実だけがリアル"
・2045年の集住のカタチ(笑)
・レース用に都市が動く映像美

・建物の頂で待つシルエットが様になりすぎてるキングコングのラスボス感。

・2回目のレースの映像がすごい好き。1回目で知ったレースの情景を下から見ていて、裏道、裏技感がより強かった。各障害物のバックヤードでもあった。

・ハリデー年鑑の内容の濃さが凄かった。人の人生を3D?以上?で保管。観た映画まで記録されており、その映画も仮想現実のようなカタチ。

・60秒時間を戻せるキューブ
・仮想現実で現実的映像を見せられた時、それを本当の現実だと思い込んでしまうのは少し怖いなと思った。

・オアシスの世界を火木休みにしたのナイスアイデア。

楽しめたけど、映画内に出てきたゲームやキャラクター、映画は知らないものが多かった。この部分も知ってたら、かなり楽しめるだろうな。特に映画シャイニングの世界に入り込むシーン。レディ・プレイヤー2とかないのかな。
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