このレビューはネタバレを含みます
終始緊迫感にあふれてて目が離せず、楽しめるんだけど、終始どっかで見たことある感じが漂う。既視感が。「インサイド・マン」とか。
ストーリーや展開に目新しいものは何もない。
アメリカのマネー狂騒曲についてどこまでリアルに描かれてるのかはわからないけど、やっぱり1%の人間が富を独占してるってことかな。
ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツ以外は地味なキャスティング。これはジョディ・フォスターの趣味かな。
ジョージ・クルーニーのダンスはすごく笑える。もっと見たかった。でもそれだけ。
ジュリア・ロバーツじゃなくてもよかった。
ただ、CCO役のあの女優さん、初めて見たけど美人だなあ。チェックしとこ。