妻を連れ、久しぶりの故郷へ舞い戻ってきたところに声をかけてきた男。この男聞くまで判らなかったが高校の時の同級生。旧交を暖めるも男はアポイントメントも無しに引っ越してきた新居に訪ねてきてはギフトを贈りつけてきて…といったサスペンススリラー。
で、序盤はクリーピーかな?な不穏さに始まりながら、どう話が転がっていくのか判らない意外さが良かったのでふわっと書きますと、まあ胸くそなんですな。ただ、もうちょっと踏み込んだというか想像だにしないようなラストだったらなお好みだったなあ、と。あとは私的にゴーンガール、聲の形、怒りの方が好きかなって感じです。