「ザ・ゲスト」鑑賞後に拝見させていただいたレビューに書かれていて、Filmagaでも記事になっており気になって鑑賞。タイトルとキャッチコピーからどんな気持ち悪いプレゼントが届くのか、ドキドキハラハラを期待して。
あれですね、復讐劇。
怖い描写はさほどなく、精神的にいやだなぁっという感じ。びっくりしたのは、飼い犬のジャングルが扉ドンってやるシーンくらい。
序盤からしばらく奥さんのロビン視点で恐怖感満点で描かれますが、最後の最後、サイモン視点になってしまうので妙に客観的になってしまう。あ、泣いてる、みたいな..。
ゴードも優しい顔立ちなので、本当に本当はなにもやってないんじゃないかって気持ちになる...刺激弱めで見やすいです。
妄想ですが、
精神的に病んでしまった奥さんの記憶違いで、実はゴードが本当の夫!サイモンに騙されている!記憶が少しずつ戻ってくる...などという展開を想像して見てしまった分、山場が緩やかに感じました。
ゴード役ジョエルエドガートンさん初監督作品!他作品でのジョエルさんの演技も見てみたい。