邦画4連続鑑賞、これでおわりー。
池松壮亮ってオーラが凄いんだね。
今作はゆるすぎて、映画を見てる感じがしなかった。平和。
アホやこいつ、な瀬戸(菅田将暉)と、ボソっとツッコむタイプの内海(池松壮亮)がずっと喋ってるのを眺めるだけ。笑
あと猫が可愛い。
高校の友達といる時間は崩れ落ちるくらい爆笑してた記憶しかないので、こんなゆるいか！？とは思ったけど。
ものすごい「こういうヤツおりそう」感。
一言目「ちょ聞いてやー」って始まるの、わかるwってなった。
あと瀬戸の両親が中川家みたいやったww
てかボケとツッコミがさらっと完成してクスクス笑えるのが羨ましい。
東京に出てきてから友達と喋ってても誰もツッコんでくれなくて、ツッコミの神(友人N)の不在が本当に大きくて！
ボケって普段はそもそも意図してボケるものじゃないんですからね！？
技術のあるツッコミが入ってこそ笑いにつながるんですからね！？！？
アホやなぁって笑ってくれないとただのズレた人で終わりでつらいからね！？！？！？
…愚痴ってたら切なくなってきた。
こないだのレビューに引き続き、関西帰りたーい。
