男性視点での感想はわからないけれど、女性として生きる人には刺さると思った。
マーゴットロビーはもちろん、デュアリパのマーメイドも可愛すぎて、セットはピンク一色。
映像としてだけでも楽しめる。
前半パートのハッピーライフから、現実に引き戻してくるシーンの転換もさすが。
途中の受付女性の叫びは「それな!!」としか言えないことだらけで、それでも文句を言うのではなくて立ち向かって強く生きなきゃいけない理不尽さも、
それを乗り越えた上でそのままの自分を受け入れる強さも持ち合わせていきたいと思えるお話だった。
だからこそあの事件が勿体なさすぎる、
本当は4.8点つけたい映画でした。