豪華な風刺映画。
そしてこんなバービーって種類あったんだ。
確かに腕上げたら大きくなるバービーって意味がわからない笑
「スナイダー版ジャスティスリーグくらい夢」って自虐、ありなんですかワーナーさん🙃
あとは最後、仕事の面接に行くと見せかけて婦人科っていうシーン、
あれはどうなんだろう。いいような、違うような。
まあ仕事ならあのサンダルじゃないだろうけど。
ただの母親でありたいって思ってもいい、頑張りすぎないでいい、っていうメッセージもあったから、あえてあそこは仕事じゃないのかなぁ。
「男が仕切ってる。それをうまく誤魔化してる」
「あなたがケン」
自分を見つめなきゃ、ってなった。
型にハマる必要はなくて、自分で選択すればいい。何をするかが問題なのではなく、自分の足で一歩一歩進むことが大事。だからこそ、最後はサンダルを履いて冒険することを選び、けど婦人科にいく、のかな。
男からは家庭に属する女性、美しい女性を求められ、社会からはキャリアウーマンを求められ、常に完璧を求められることにフォーカス。
枠に囚われすぎて自由がない。
それは女性に限らず、男性にとっても。
ってことなのかな。