2023年を生きていて良かった〜と思えるような、希望に溢れた映画だった！！
ここまでドンピシャに男性を揶揄できた映画って今まである…？？話題作の中にはなさそう。
ゴッドファーザー語り男、普通預金より投資を推してくる男、頼られたがり男…いるいる🤣
「フォトショップが分からなくてぇ〜」「見せてご覧、レイヤーをね…」←バックハグしてくるのめっちゃわかる！！笑笑
ミュージカル調のノリ映画かと思いきや、刺してくる刺してくる…もはや、SNSでバービーの興行収入をわざわざ一覧にして載せて、「爆死乙！」と喚いている男性さえも刺してる。
でも映画のテーマとしては、男性も女性も、主体性を持って自由に生きていいのよ。というメッセージだった。素敵〜〜！
女性メンツのなかにもアラン（男性）がナチュラルに混じっていたのも、ジェンダーレスを自然に受け入れている雰囲気がして良かった。
もう、何よりもこの内容が作品として昇華され、放映される事実が、社会の一歩前進という感じがして嬉しい。
