なんてゆうか、
まどろっこしい映画。
テンポも悪いし。
バービーはバービーのままでいいのに、
男社会とか女社会とかの、
現実社会の問題点を、
一部の夢を顕著化したパービーを
現実世界に持ち込んで、
そんなんじゃない違う、
って叫ばれても、
そんなこと議論すること自体が違う、
と思ってしまったので、
なんにも共感できなかった。
まあそもそも
ストーリーには期待してなかったけど、
世界観がかわいいのなーって
思ってみたかったんだけど、
バービー役、
思ってたよりおばさんだし、、、。
ケンは、、、
どうでもいい、笑。
バービーは夢であるべきで。
だからこそ、
いろんなタイプのバービーがいて。
それぞれが求める夢のバービーを
買えば良くて。
最近発売された？
賛否が議論されている
ダウン症バービーもいてもいいと思うし、
「現実を生きるリカちゃん」みたいなのが
いてもいいと思うし。
なんかすごくヒットした、
みたいな情報があったような気がするけど、
日本だとバービーじゃなくてリカちゃん、
と置き換えたら、
どんな内容でも映画になるってだけで
盛り上がったかもしれない。
と思うと、
アメリカ人（特に女子）にとっては、
幼少期に必ず
何かしらの影響を与えられたバービーは
めちゃくちゃ興奮映画なのかもしれないし、
それだけに議論される、
話題にならざるを得ない映画なんだろう。
唯一興奮したところが、、
エンディングのアクアのバービーガールが
流れたところ、、、、、苦笑。
