実話ベース映画好きの僕が来ましたよ。
ボクシングで世界を穫るような人は、基本的に子供の頃から暴れん坊で、しかも突出した能力を持っている場合がほとんどなのだな、と。
チャンピオンたちの若い頃の武勇伝は大体似たりよったりなので、その才能を見出し育てられる人間と出会えるかもポイントなのかと。
開始早々、アナ・デ・アルマス登場、相変わらずこの世の物とは思えないかわいさ。
カワイイの限界突破、更に脱ぐ!もうお腹いっぱい!最&高!
そしてデニーロ、凄まじい存在感。
完全に主役、名言多し。
デニーロのおかげで強くなれたのに悪態をついたり対戦相手を侮辱したり、人としてはかなり見下げたヤツ。
再試合ではまさかの結末に終わったが、作中最後の試合にはかなり感動した。
デニーロとアナ・デ・アルマス目的で見たが、しっかり面白かったです。