二人鑑賞
オープニングが衝撃って話でしたが…
うん。
衝撃でした。
専門の方は多分小躍りするんでしょう〜
ホント芸術はわからない
内容は難解…
事実としては…
・19年前にエドワードと別れた
・その時エドワードの子を堕した
・現在は夢だった芸術家ではなく、
それを扱うアートギャラリーのオーナー
・母にそっくりになってきた
・金持ちだか不幸せ(に感じてる)
・今だにエドワードを見下してる
それに
過去、現在、小説(空想)が絡み合うからややこい。
少なくとも小説は読み手(スーザン)が勝手に役者(顔)わ当てがってるので、
自分に似てたり、エドワードにそっくりだったりしてる。
多分答えのない
最後は観た人が勝手に考えてね〜系。
なので、ネタバレではなく、
そもそも答えは無いように思う。
でもまぁおそらく二つかなと(勝手に)思ってます。
以下ネタバレ(というか個人解釈)
一つ目は…
トニー=エドワードに見せかけて…
実はトニー=スーザンの設定で
エドワードが書いた小説説
大体の辻褄はこれで合うが
どうしても一部合わない箇所もある
二つ目が…
スーザン妄想(スーザンが夜な夜な小説を書き上げた)説。
この場合は(妄想なので)辻褄は全て合う…と言うか何でもあり。
どこまで妄想か…にもよるが
現在のエドワードもハットンも娘も電話も全てかなと個人的には思う。
執事や同僚、部下、友達、お客との会話と、
プライベートでのスーザンかどうも辻褄が合わない
モヤモヤモヤモヤする…
俺 69点 一言 ゲージツは難解…ちゃんとセラピストに見てもらって下さい。
妻 42点 一言 肉が踊ってた…