ノクターナル・アニマルズのわいのレビュー・感想・評価

2017年173本目

冒頭のあの映像の長さからアート的？と思い
LAパートのお洒落な感にやっぱり〜となったところの
小説部分の臨場感&ヒリヒリ感。
心乱されぱなっしの上に、ラストの余韻に引きずられ、
終わっても暫し動けずでした。

「シングルマン」といい、監督の家のチョイス好きだなぁ（笑）
設定でモダンアートが結構出てきて、興味深かった。
これ、ダミアン・ハースト？って思ったら、エンドロールに名前あったし。