2022年309本目
「カノン」
題名はパッへルベルの有名な曲カノンから。
祖母の死で遺言から死んだはずの母がアル中施設で生きてることが判明。子供の頃の嫌な思い出を乗り越えて大人の今だからこそわかる事情を調べた家族再生らしい。
町おこし、フィルム誘致、製作委員会
こじんまりまとまってる。
ミムラ役長女、モラハラとか本来の主題に関係ないこと追加されたけど無難にクリアーできてる
邦画の女役が汚い言葉で金切り声で感情あらわに他人と絡む演技ホントに嫌だ。佐々木希が悪いわけじゃない。あれなしだと邦画って死んじゃう病なの?って思う。
ただし亡くなった人の足跡を辿る話は好き。
もっと凄い話にもできそうだけど「地方行政も協力してるしいい話でまとめなきゃダメ」なら製作委員会の限界。