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20センチュリー・ウーマンのkekoのレビュー・感想・評価

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)
3.8
なんとなーーく
心が和むような映画。

シングルマザーのドロシア。
思春期の息子の教育に悩む。
でも、ドロシアの周りには色んなタイプの
色んな年代の人達がいて、その人達に救いを求める。
ドロシア自身、芯があって強い女性。
セーラムにビルケン。
私はマルボロにビルケンwそこで共感ww

私もシングルマザーの家庭で育ったので
兄と私と、、、母は思春期の時はこんな風に悩んでたのかな?と思いながら観ました。
でも、色んな人達がいて、ジェイミーは
幸せ者ですよ😌

エル・ファニング演じるジュリー、
あんなかわいい顔して
タバコの吸い方ちょっと可愛くないwww

最後の方、ジェイミーが言ってたけど
「僕はママがいれば大丈夫!」
みたいなセリフ。そうです!
子供はみんなそう思ってるよ!

余談ですが、
ジュリーがジェイミーといつも一緒に
寝てるけど、手を出したらダメ。
ジュリーよ、、、それはジェイミーかわいそうだよ、、、😢と思いながら
でも微笑ましく思えました。
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