ちょうど大人の思春期病をテーマにしたエッセイを読んでいたこともあって
彼女たちのストーリーにしっかり寄り添えた気がする!
身体や考え方の変化は常に起こっていることで、合わせて悩みや不安もずーっとつ…
ずっと観たいと思っていた映画を、U-NEXT無料期間中に鑑賞できた!
・きれいな音楽は社会の腐敗を隠す
・幸せかなんて考えたら鬱になる
親族以外、学校以外で頼れるコミュニティがあるジェイミー羨…
このレビューはネタバレを含みます
観たいなぁと思いながら時が過ぎ、
先日、近所の本屋でA24の展示をしていて思い出したので。
とりあえず、子育てしたことないけど、
子育てに正解なさそうって事と
大変ってことは理解できた。
あと、…
このレビューはネタバレを含みます
共感できる価値観を持っている人が出てこなくて退屈だった。誰も好きになれない。変わっていこうとする思春期の男の子と保守的で理屈でものを考える母親のスローライフは映画でみるには物足りなく感じた。
母親…
アンバランスなモチーフを総体としてバランスさせることは、デザインの本質に宿されている基本的な生理なのかもしれない。2010年公開の『人生はビギナーズ』では父親を、そして6年後の『20センチュリー・ウ…
>>続きを読む1979年、シングルマザーのドロシアは思春期を迎える息子ジェイミーに手を焼いていた。仕方なくルームシェアをしている他のメンバーに、ジェイミーの成長を手助けしてもらうが…
とある家に住む5人に焦点を…
【ジャケ裏のあらすじ】(吹替なし)
1979年、サンタバーバラ。シングルマザーのドロシア(アネット・ベニング)は、思春期を迎える息子ジェイミー(ルーカス・ジェイド・ズマン)の教育に悩んでいた。ある日…
このレビューはネタバレを含みます
こんな擬似家族になれたらなあ。文化が激変し、不安定さと期待が混ざったような時代。共通項が特にないような人間が集まって暮らして、子供がすくすくと育っていく。
自分と異なる考えに対して寛容であろうとする…
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