自分自身にレディバードと名付けちゃう17歳のちょっと痛い女の子の等身大のおはなし。
田舎に住む彼女は都会、お洒落、大きな素敵なお家、お酒やSEX、はやく色々知って大人になりたい！って気持ちがあふれて、家族に反抗したり、友達と距離を置いたり、つい見栄を張って嘘をついたり。
そんな時代があった訳じゃないのだけれど、なんだか共感できたな〜。表に出さなくても心の中ではレディバードのような葛藤は誰しもあったのでは。
love = attention
というシスターの台詞がとてもなるほど…となった。最後にはほっこりできる映画！
