夕日を横目に橋を渡る時は、いつだって私は2割カッコつけたまま渡りきります。
炒飯です。
赤髪のテントウムシは、本当の自分を見つけるために巣立つ
羽ばたけ、自分
ラストシーンのクリスティーンの赤が抜け始めた髪、冒頭よりグッと大人っぽくなった顔に、清々しさを感じました。
オシャレさんが撮影した、真っ直ぐなアオハル映画だと思いきや、青春物の次の段階を見せてくれたような、オシャレとモラトリアムと乾いた情景に息を飲む映画でした。
ただ、スクールカーストの下の方のクリスティーンなのに、だいたい好きな男性とちょめ・ちょめ子さんになれていたのは、なぜだ、となった。
学生時代はあんだけ異性がいたのに、その中から1人を好きになって、その子の前だと話し声おっきくなったり、話しかけるネタを探したり、帰る時間合わせたり、あー、楽しかったなー(遠い目)
お母ちゃんとのやりとりは、胸が痛んだり、笑ったり、泣けたり
空港のシーン
もー、お母ちゃん!!早く早くぅ!って泣きながら拳を握りました。
素敵で賞は
熱血演劇コーチ
ゴーストワールドしかり、髪の色がトリッキーな女子が主人公な青春ものは、こじらせ感が昔の自分にダブるのですごく良い