青春映画は今の自分と重ねて感じることができるから見入ってしまう。
都会に憧れる思春期最期の高校3年生の大学入学までを描いていたが、やはりこの時期は葛藤が多い時期だろう。それが故に見えない部分が見えてくることも多い。
自分も外に出て、新しい環境で成長したいと強く感じるため共感できる点は多々あった。(サクラメントはステキな町だった)
レディ・バードは自分のスタイルを確立していて個人的には物凄く魅力的に映る。
やはり、家族は自分の1番の味方なのかなと思う。それと同時に大切にしなきゃとも思う。
"母は偉大だ"