レディ・バードのNanakoToyamaのレビュー・感想・評価

自分の高校生のときと重ねたりして、あーわかるわかる、この痛々しくも一生懸命な感じ。
自分は他のことは違う、って思ってたよなぁみたいな。

って自分の過去の黒歴史を思い出して恥ずかしさも感じるような、そんな映画。

女の子の青春ものって実は少ないんじゃないか。
女の子ってあんまりバカじゃないからかな。

思春期の女の子を育てるのって心配で大変だよなぁ、あの頃、お母さんごめんなさい、ってなる。