あやと

ラブ・アゲインのあやとのレビュー・感想・評価

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)
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伝えること
努力し続けること
信じること

ラストまさかの展開、わかってはいたけどハチャメチャで最高

自分の思いを格好つけずに届け続けること
相手が常に魅力的であるように、自分も常に魅力的であれるよう自分に対しての努力を惜しまないこと
自分の変化に戸惑ったとしても、自分がそうあるべきと思えば信じるべきで、そういう真摯な感情に敏感になること

どれも他人との関係、恋愛での関係でとても大切なことだなあと感じる
もはや恋愛だけじゃなくて、人と関わる上でどうあるべきかを教えてくれる

ギャグのシーンとシリアスなドラマの撮り分けがめちゃくちゃうまいと思う
ダラダラ続けず、かと言ってぶつ切りにもせず、それぞれの組の行く末を途切れずにものにしているのはなかなか脚本と監督のバランスが良いんだと感じた

演技派かつ人気俳優選りすぐりの人選で、それぞれがそれぞれの立場にハマって没入感あった
ライアン・ゴズリングの鍛え抜かれた肉体が美しすぎた
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