このレビューはネタバレを含みます
248本目『残酷で異常』
原題 : Cruel & Unusual
公開 : 2014年5月24日
監督 : Merlin Dervisevic
後半になるにつれてだんだん面白くなってく映画でした。今回は自分が犯した殺人を何度も何度も繰り返し続けるというハッピーデスデイとは真逆の映画でした。自分が殺されるのもやだけど自分が殺したのを何度も繰り返すのも勘弁すぎる。エドガーの愛は確かに重かったのかもしれないが、メイロンのどうしたらいいか分からないの結論がエドガーを殺すって選択肢もだいぶ狂ってると思う。最後自殺するドリスを引き止めた訳ですが、ドリスの為に家族の自由の為に自分を殺しもう一度あの地獄の施設へ戻ったエドガー凄すぎる、もうだって戻れないですもんね。戻れないって事は一生あそこに居続ける事になるのか、、、。というか最初の木はドリスの所だったのか?