片腕マシンボーイ

東京NEO魔悲夜の片腕マシンボーイのレビュー・感想・評価

東京NEO魔悲夜(2008年製作の映画)
2.2
ただただムラジュンかっけーな!って映画

田舎から東京に出てヤクザになった柴門と短ランは特別少年院から出所する幼馴染のギンヤを待っていた
再会を喜ぶ3人だがネオン瞬く歌舞伎町の闇は彼らを陰謀の渦に巻き込もうとしていた…

え…これで終わりなん?やり残したこと多すぎやないすか?
なんて流れ出すエンドロールに唖然としたよ
萩原流行があのままで終わるとは思えんよ!
虎牙さんと闘ったりせんの?
要は続編も観てね!ってことか…そんな手に簡単にのると思うなよ!

でもね、でもね、やっぱりムラジュンはクソカッコいいからなぁ
例えへっぽこでも続編が気になってしまう
なんだかんだムラジュンと虎牙さんの闘いがみたくてたまらん!クソ〜、のせられてる…

ってことで、村上淳、三浦誠己、虎牙光揮、あたりのキャストが好きなら楽しんで観れる作品かと
もちろんへっぽこには違いないですがね

しっかしアレやな主人公のギンヤには妹がいるんやけどな
あんなに可愛らしかったのに成長して頭デカくなってもうたなぁ
兄と妹なのにムラジュンが頭小さ過ぎて並ぶと可哀想が過ぎる…