ニヤつく面白さでした。
知り合いからあれは観なくていい。
と言われてどんなものか観てました。
始まりからソーセージたちがしゃべっている物語ということは作者もバスソルト漬けということでしょうか。
バンズはエロくて綺麗で、少し憧れました。でも私はどちらかといえば彼側、ソーセージ側で真実を受け止めたくなるタイプです。だから彼女のようにはなれはしないと思うので諦めます。
最期のシーンはあっけらあんとしてしまいました。最初からひどく汚い表現ばかりでしたが、本当に最後は作者の想像力の豊かさ、ユニークさにただ観て驚き、なにを見せられているのだと思うだけで言葉も出ませんでした。
観て良かったと思っています。ただの汚い映画かと思っていましたが、モノの言い方に気をつけることと、女はセクシーな方がいいということを学びました。
ありがとうございました。
