このレビューはネタバレを含みます
原作の展開とか意識してるとこが結構あって面白かったです。
「ポテチの袋の中に端末」「時計に仕込んだノートの切れ端」「キラがめっちゃ銃で撃たれる」「ノートは偽物(嘘でしたが)」などなど
ノートは銃に勝てないって感じのセリフもマツダァァァのシーンを思い出してクスッと来ました。
Lがノートの切れ端を家の電気つけるところに貼り付けて記憶戻してるのも細かいなと思いました。あまり竜崎の頭良さが際立つ描写がありませんでしたが、これがないと死神の目でバレるので監視カメラを把握してるキラに瞬殺されてしまってましたね。
これが切り札になってればおお〜ってなったかもしれません。
時間的成約のために早々にノートが回収されてしまって6冊ある意味がなかったのは少しもったいないなと思いました。