タイトルとAmazonのジャケットで岸井ゆきのが友達のパパを好きなのかなあと思って見ようかなも思った。
妻がいなくて、純愛かな?とか思っていた時期が私にもありました……
が、まさかの岸井ゆきののパパを友達が好きな話だった。
しかも、まさかの家庭崩壊目前から映画が始まった。
しかも、登場人物の多くがどこかサイコパスな雰囲気を漂わせている。
全体的にアングルが独特な気がする。
寄りのシーンと多めの引きのシーンで魅せてくる。
引きのシーンでは、人は怖いってことを思わせる撮り方が多いように感じた。
特に光をうまく画面の中に取り込んでいて、綺麗だなって思うシーンが多かった。
岸井ゆきのの友達のキモさが際立つとともにサイコパス感を増していて、そもそもなんでパパのこと好きになったんだろう?って疑問。
見落としていたかな、、、?
オチを気にしなければ、十分に楽しめた。