2日前にカートの死についてのFBIファイルが公開されたっていうニュースを見て、
録画して放置していた(なんと3年間)この映画を思い出した。
ドキュメンタリー作品で、
インタビューと再現ドラマと、
なんと遺体が発見される数日前から大量に密録された音声から構成されている。
妻のコートニー・ラブの音声も。
この映画を見てカートの死が自殺なのか他殺なのかの断言はできないけど、
少なくともコートニーと結婚してしまったカートが不幸だったのは間違いないと思う。
コートニーが犯人だったと仮定して、
動機はお金だけだったのかといえば
それは違うんじゃないかな。
嫉妬深い妻が自分から離れようとしている愛する夫を殺害する。
その方がコートニーっぽいじゃん。