マスン

ジュピター20XXのマスンのレビュー・感想・評価

ジュピター20XX(2012年製作の映画)
2.8
宇宙飛行士がたったひとり地球に帰還するまでの壮絶な3年間を描くSFドラマ。
ハリウッドVFX界の巨匠、エリック・ヘイデンとA・J・レイターノがタッグを組み、極限下のドラマをリアルに描出。全編でほぼひとりの世界を演じるのはカリー・ベイトン。U-NEXTレビュー

宇宙飛行士の孤独と苦悩の葛藤がひしひしと伝わる辛い映画。
事故で早くに相棒が亡くなってしまい、ひとり孤独と闘いながら、帰還するように努力していくが。

相棒がいるカプセルから音がすると、精神状態も危うくなりながら、見ていて怖さがあった。
ラストは彼の思いが胸を打つ。
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