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ジョン・F・ドノヴァンの死と生のSEIのレビュー・感想・評価

4.1
素晴らしかった
ドラン作品ぽさは充分にありながら、監督の初めての英語作品という事もありフランス映画独特の癖が無くなっていて、こんな撮り方もするんだと良い意味でびっくりしました
最後のカット、オマージュと言われていますが本当に素敵なカットでした!

ジョンが爪を噛むような仕草は完全にドラン
ジョンもルパートもふとした瞬間ドラン
今回はやべえ母親出てこないかと思ったらやっぱり出てきてドラン

元は4時間越えの作品だったそうですが、4時間までいかなくても3時間ぐらいの長さで見たかった
いつかディレクターズカット版が出たら良いな
個人的に途中で流れるスタンドバイミーだけうまくハマってない感じがしました
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